はじめまして、岡部 浩一と申します。
こちらにお越しいただいたということは
あなたも
海外の仕事をうまくマネジメントして
成果に繋げたい!
海外の方と円滑な人間関係を築き
評価と信頼を得たい!
海外の方との仕事で充実した時間を持ち
個人として成長したい!
と、日々英語や語学の学習に励んだり
スキルアップの研鑽を重ねている意欲的な方
だと思います。
しかしご認識のとおり
海外の方と仕事を進めていく上では
様々なストレスや不安に直面します。
なぜなら
・どんな仕事の進め方が「適切」なのか
・どんなコミュニケーションのあり方が期待されるか
・どんなマネジメントが「正しい」のか
あなたと相手との間で考え方や「常識」に
ギャップがあるからです。
そのギャップがある限り
相手に違和感や苦手意識を持つようになり
お互いに不信感や嫌悪感だけが募っていきます。
その結果、
思い通りに海外のスタッフが動かず、
得られるはずのサポートが
現地の関係者から得られなかったり、
仕事全体が滞ってしまうのです。
この無料オンラインセミナーでは
そんな一筋縄ではいかない
海外出身の同僚・上司・スタッフ・取引先など
海外のパートナーを動かすための
「7つのポイント」
をお伝えします。
\こんな気持ち、ご経験ないですか?/
🔘 日々の仕事はなんとか片付いているが、海外のパートナーやスタッフ、取引先との関係はギクシャクしている
🔘 思うように仕事が進まず常にストレスを抱えている
🔘 一生懸命やっているのに、なぜか海外の関係者に誤解されたり評価してもらえない
🔘 なかなかこちらの意図が伝わらず、海外の方との仕事は正直「メンドくさい」と思っている
🔘「こんな当たり前のことがどうしてわからないのか」と海外のパートナーやスタッフに憤りを感じることがある
🔘 海外スタッフにヤル気が感じられず、彼らのモチベーションをどう上げていけばいいかわからない
私が経験した日本と海外の『板挟み』
私は20年にわたって6カ国で
駐在員として仕事をさせていただきましたが、
「日本のスタンダード」「日本のモノの考え方」と
「現地のスタンダード」「現地のモノの考え方」との
「板挟み」でずっと苦しんできました。
以下はほんの一例ですがご笑覧ください。。。
【私の「板挟み」事例1】
日本では頻繁に「報連相(報告・連絡・相談)」することで仕事をマネジメントすることが多いですよね。
しかし世界には「報連相」の重要性について認識が日本と異なることが多いのです。
入ってくるべき情報がタイムリーに入ってこないので
スタッフが今何をしているのか、
何をどこまで進めているのかがわからないことも多く
結果、日本の上司から
「オカベは現地のマネジメントができていない」
などとあらぬ評価をされたことがあります。
かといって逐一「報連相」を現地のスタッフやパートナーに求めると
「オカベはマイクロマネジメント・・・ウザい!」
と、あからさまに嫌な顔をされるのが本当に辛かったです。。
【私の「板挟み」事例2】
「素早い意思決定」や「強いリーダーシップ」が求められるところも世界にはたくさんあります。
それはわかっているのですが私は
「みんなの意見を聞いて」
「正しい」意思決定をしたいという意識が抜けません。
それに全てのことを決められる権限が私にはありませんでしたので、日本の本社から承認をもらうのに時間がかかってしまうこともありました。
結果、即断即決ができず強いリーダーシップに欠ける僕を見て
「オカベはマネージャーとして頼りない」
と現地のスタッフに陰口を叩かれていたことを知った時は本当にショックでした...
【私の「板挟み」事例3】
海外では「自己主張・自己アピール」が求められる環境も多いです。
それがわかっていても目上の人や年配の方が同席している場面では
「自己主張は控え、相手の言うことをしっかり聞かなきゃ」
という僕の骨の髄まで染み込んだ考えがどうしても頭をもたげてくるのです。
結果、自己主張はおろか会議でも人の話を聞くばかりで
「オカベにはヤル気が感じられない」
「オカベは何を考えているかさっぱりわからない」
と海外の同僚に言われて落ち込み、
かといって自分の意見を主張すると
「黙って大人しくしておけ」
という空気を日本の上司からひしひしと伝わってきました。。。
「何が正しいか」についての認識の違い
私の「板挟み」経験はもとより、
あなたもこれまでご経験されている通り
海外の方と仕事をするということは
・仕事の仕方や取り組み方
・コミュニケーションのあり方
・マネジメントのあり方等
海外のパートナーや同僚・上司・スタッフ・取引先と
あなたの間で考え方・捉え方が違うことが多いのです。
あなたが「正しい」と思っていることが
相手にとっては「不適切」であったり
相手にとって「当たり前」のことが
あなたには「非常識」に感じたり。
その違いを踏まえた上で
相手との仕事やコミュニケーションを行わない限り
・お互い不信感でいっぱいになる
・人間関係がギクシャクしてしまう
・信頼関係を築けない
・仕事のモチベーションが保たれない
・仕事を効果的に進められない
という悪循環に陥っていくのです。
セミナーでお伝えすること
こちらのセミナーでは
海外のパートナーや同僚・上司・スタッフと
あなたとの間で
どんなところで違和感や
ストレスを感じやすくなるか
それを手早く把握するための
「7つのポイント」
についてお伝えします。
① 直接的・間接的コミュニケーション
② 言いにくいことの伝え方
③ 上下関係のあり方
④ 意思決定の仕方
⑤ 信頼構築の仕方
⑥ 自己主張・感情の表し方
⑦ 時間感覚
これら7つのポイントから
相手の普段の行動やコミュニケーションの態度、
マネジメントのあり方を観察することで
・相手がどんな仕事の仕方が「正しい」と考えているか
・相手がどんなコミュニケーションを周囲に期待しているか
・相手にとっての「常識」とは何か
・相手のモノの見方や価値観
を客観的に把握できるようになります。
そしてそれらが
あなたとの間でどう違うのか
そのギャップを埋めるには
どんな言動をとっていけばいいかの
ヒントを手にすることができます。
海外のパートナーから信頼を得るために
海外の同僚や上司、スタッフ、取引先との仕事で
不安や苦手意識、ストレスを感じるのは当然のことです。
でも相手に理解がないからと嘆いていても
何も始まらないのです。
海外の同僚や上司、スタッフ、取引先と
仕事をうまく進めていくには
何より彼らのモノの考え方や
何を大事にしているかを理解していくこと。
そしてあなたが彼らの考え方を
「ちゃんと理解していますよ」
と示せるだけで、海外のパートナーの
あなたに対する見方も変わってきます。
そう、文字通りあなたの「味方」になり
あなたのよき理解者になってくれるだけでなく、
仕事もうまく回り始めます。
私の20年の海外経験ではストレスも多かったですが
「7つのポイント」を意識するだけで
そんな経験ができるようになったのも事実です。
あなたも挑戦してみませんか?
セミナーへのご参加をお待ちしております!
講師紹介:岡部 浩一
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海外の方との仕事&人間関係「お悩み解消」をサポート
国内外300名以上の方への「異文化適応」サポート実績
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◎海外と日本との「板挟み」を20年にわたって経験
◎海外の方とのチームで経験した孤立感・疎外感
◎お互いの「常識」が異なるストレス
◎仕事がうまく進まないイライラを多数経験
◎異文化コミュニケーション/異文化マネジメント専門家
◎20年にわたり6カ国(新興国・途上国)で海外駐在を経験
◎米国Global Dexterity(異文化適応)公認コーチ
◎インサイトアカデミー(株)「異文化適応」担当講師
◎異文化コミュニケーション学博士(フランス)
◎Global Leadership MBA(オーストラリア)